樺沢紫苑筆インプット大全 感想前半
冒頭に自己流で言うと
「ざる読み」したらダメ
と書かれてて、「深読」をおすすめすると。
普通の人が
速読と多読で
10個の本を読んでも
インプット量が10%で
10×10 100%
それを深読×3に変えると
50%×3 150%に変化し
それに速読と多読を組み合わせると
50%×10 500%になり、理想とも呼べる読書になる。
それを教訓に速読をせず深く読んだら気づきも多かった。
まず、成長が欲しいなら月に気づきやTODOが詰まりに詰まったホームラン本を1冊から3冊読む。
そして、インプットの精度を高めたいなら
本当に必要な情報のみにピンポイントで集める
必要の無い情報は捨てる、この捨てる勇気を持つことにより、さらに進化が早くなる。と。
ただ、インプットするのではなく、
例として(in▶️)ニューヨークに視察へ行き、
(out▶️)後に全社員集め、視察報告会を1時間開く
という自身へ精神的プレッシャーを与えると、
ノルアドレナリンが出て、思考、記憶、集中、判断力が上がり、細かく、なおかつ意識的に記憶に残そうとする。
締めとして
読書とは
読むと書くは表裏一体で、
読むだけじゃ後に(またはすぐ)忘れてしまう。
読むと書くで読書だと。
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